« BtoC | トップページ | 学校のロボット »

2007年10月 2日 (火)

HPの著作権について

今月のコラムはHPの著作権に関してです。
HPの運営上、著作権の所在やHP制作者の承諾の有無の確認が必要とされる部分は少なからず存在します。
一つはHPのリニューアルをされる場合です。
リニューアルの方式にもよりますが、元からあるHPのレイアウトや基本デザインを引き継いで新しくリニューアルする場合は著作権所有者の承諾が必要になります。
HPに関する著作権法の概念としては「利便性を考えて(または工夫して)制作された物は、その制作者に著作権が発生する。」とあります。
つまり何らかの契約が無い限り、法的には制作者(または制作会社)が著作権を持っていると考えるのが良いでしょう。
この場合は書籍やCDなどと全く同じで、「所有権は持っているが著作権は持っていない。」になります。

そしてもう一つがプログラムの改造です。
一般的なHPの場合、オンライン予約やデーターベース、買い物カゴやアクセスカウンターなどの特殊な機能はCGIなどの別枠のプログラムで動かしています
これは最も注意しなければいけない項目で、大小関わらず制作者の許可無しにプログラムのカスタムや無断使用を行うと著作権法に接触します。
つまりHP内で動いているCGIプログラムについては、自社開発でない限り必ず誰かが所有権か著作権を持っています。
この場合はレンタルCDのように「所有権も著作権も持っていない。」という事になります。
皆様も自社のHPに新しい機能やHPをリニューアルされる場合、」もう一度著作権の確認をしてみて下さい。

|

« BtoC | トップページ | 学校のロボット »

Webサイト」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/223772/16638503

この記事へのトラックバック一覧です: HPの著作権について:

« BtoC | トップページ | 学校のロボット »