手作りLEDライト
単4乾電池2個と5φ白色LEDで、LEDライト(懐中電灯)を作った。ケースは100円ショップで売っているもので、単3乾電池がピッタリ入るサイズだ。電池ばねを入れると、単4乾電池がほぼピッタリ入る。
カットしたユニバーサル基板に、LED、スライドスイッチをハンダ付けし、ビニール線とスズメッキ軟銅線で配線する。(まちがえてマイナス極に赤線をハンダ付けしてしまった)。透明ケースにスイッチ用の穴をあけ、配線されている電池ばねを透明両面テープで接着する。基板には、スペーサーとして丸形クッションを4分割したものを貼り付けた。ケースに基板をセットし電池を入れたら完成だ。
こう書いてしまうと簡単そうだが、電池ばねやスイッチの配線は間違いやすい。ケースに組み込む前に、ショートしていないか、正しく点灯するか必ずチェックしておこう。
このLEDライトは手の平サイズで、とても使いやすい。LEDの部分に穴をあけていないので、ケース全体が光ってとてもきれいだ。去年の10月に作ってだいぶ使ったが、電池はまだ替えていない。
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