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2010年11月15日 (月)

phpで「スライドショー」CGI

「カオス・フラクタルCG作品集」のCG画像が増えて、1つずつクリックして拡大して見るのが結構たいへんだ。それで急に思い立って、スライドショーのCGIを作ってみた。ローカルでphpをテストするため、「カオス・フラクタルCG作品集」のフォルダをDドライブから、Cドライブのxampp\htdocs に移し、slide-show.phpを作成し、//localhostでテストし、細かい調整をしてサーバー(lacoocan)にアップロード!

ところが、localhostでは動いていたのにlacoocanでは画像が表示されない。lacoocanのphpのバージョンを5に変更したら解決したが、終了ボタンを押すとPOSTメソッドが許可されていないという内容のエラーメッセージ(英語)が出て、元のhtmlファイルの画面に戻れない。htmlファイルに戻るのは、aタグでリンクすればいいのだが、formタグのmethodをPOSTからGETにしたら、ちゃんと動くようになった。Apacheのバージョンによって動作がちがうようだ。

Gamen001

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2007年10月 2日 (火)

HPの著作権について

今月のコラムはHPの著作権に関してです。
HPの運営上、著作権の所在やHP制作者の承諾の有無の確認が必要とされる部分は少なからず存在します。
一つはHPのリニューアルをされる場合です。
リニューアルの方式にもよりますが、元からあるHPのレイアウトや基本デザインを引き継いで新しくリニューアルする場合は著作権所有者の承諾が必要になります。
HPに関する著作権法の概念としては「利便性を考えて(または工夫して)制作された物は、その制作者に著作権が発生する。」とあります。
つまり何らかの契約が無い限り、法的には制作者(または制作会社)が著作権を持っていると考えるのが良いでしょう。
この場合は書籍やCDなどと全く同じで、「所有権は持っているが著作権は持っていない。」になります。

そしてもう一つがプログラムの改造です。
一般的なHPの場合、オンライン予約やデーターベース、買い物カゴやアクセスカウンターなどの特殊な機能はCGIなどの別枠のプログラムで動かしています
これは最も注意しなければいけない項目で、大小関わらず制作者の許可無しにプログラムのカスタムや無断使用を行うと著作権法に接触します。
つまりHP内で動いているCGIプログラムについては、自社開発でない限り必ず誰かが所有権か著作権を持っています。
この場合はレンタルCDのように「所有権も著作権も持っていない。」という事になります。
皆様も自社のHPに新しい機能やHPをリニューアルされる場合、」もう一度著作権の確認をしてみて下さい。

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HPリニューアル

新年明けましておめでとうございます。
本年も当技術士事務所をなにとぞ宜しくお願い致します。

新年に入りまして、当技術士事務所のWebサイトもリニューアル致しました。
前Webサイトと比較致してデザインの一新と利便性の向上を図りました。
他にも今回のWebサイトには様々な要素や新機軸を盛り込んでおります。
技術的な側面もそうですが、応用で以下のような事柄を強く意識しました。

・定期的な更新やコンテンツの追加を前提にしたHP設計
・依頼主様との打ち合わせの際、見本(サンプル)になるような構造と機能
・HP制作の教材にも使用可能なHTMLソースの記述方法
SEO対策の試験(検証)用としても使用できる構造のHP

など、時間の許す限りではありますが様々な要素を盛り込みました。
2007年も意欲的にHPを運営して参りますので宜しくお願い致します。

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HPのリニューアル時期

当技術士事務所でも行っているHPのリニューアルですが、これはそのままHPの寿命であることも意味します。
リニューアルに踏み切られる原因は実に様々ですが、傾向を見ると「アクセス数が伸びない」「収益が上がらない」「ライバル社のHPに勢いがある」等が多いようです。
確かに一昔前に作られたHPは一目で分かりますし、見栄えは致しません。
HPの寿命を考えた場合、一見判断しずらいようにも思えますが明確に判断する事も出来ます。
それはやはり上にも記したように、「HPの成果が上がらない」です。
業種にも大きく依存しますが、成果が出ないと言うことは以下の要因が考えられます。

・SEO対策がしっかりなされていない
・HPの構造が判りずらく、訪問者が迷ってしまう(TOPへ戻る が無い等…)
・色使いのバランスが極端に悪い(見ていて目が痛くなる)
・その他 情報が欲しい訪問者に対して何か重大な問題がある

など、様々な問題が安易に予想できます。
HPの構造自体が優秀で、問題点をすぐに改善出来るHPは寿命が長いHPといえます。しかしどうしようもない構造のHPは時期が過ぎればまた1から作り直すしかありません。
構造が優秀なHPはデザイン面や掲載情報も必然的に整理され、結果として寿命が長く、成果も上がりやすいHPに仕上がます。
当技術士事務所のHPも今年中にはリニューアルを予定しています。
見た目はガラっと変わりますが、HPの構造自体は殆ど変わっていません。
興味のある方は一度見比べてみてはいかがでしょうか?

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SEO対策って何?

自社のHPを持っておられる方や、これから立ち上げようと思う方がインターネットについて調べ物をする時、この言葉をよく耳にすると思います。 多くのSEO対策について書かれたページには、「HPで利益を上げるにはとても重要な項目で、運営戦略上は絶対に軽視できない。」と書かれており、なかなか物々しい空気が伝わってきます。

確かにSEO対策は非常に重要です。アクセス数アップだけではなく、検索ページの上位に出るという事は訪問者に「ここは信頼(業種により技術・実績)があるんだな」と言うある種の安心感も与えます。
この安心感は実際に言葉に出す訳でも強く意識する訳でもありませんが、無意識の内にそう感じてしまう例が近年多いようです。

現在、大手や先見の明がある企業、新しくHPをリニューアルされた企業などSEO対策がしっかりとしたHPの数が飛躍的に伸びて来ています。
SEO対策自体の諸作業はそんなに難しい物ではなく、高度な専門知識を求められるケースはごく希で、多くの場合はキーワードの配置やHTMLタグの使用、独自ドメインの取得等々… HTMLを自由に読み書き出来れば必要最低限の対策は問題なく行えます。

しかしSEO対策には「終わり」も「正解」もありません。
YAHOOやGoogleなどの検索結果のページを見ると分かるのですが、二週間~二ヶ月単位で上位サイトが入れ替わり立ち替わりする場合が多くあります。これは検索アルゴリズム(法則)をYAHOO・Googlyなどが定期的に変えている為です。
つまり裏を返せば、検索アルゴリズムから外されたHPは上位から落とされてしまうのです。
皆さんもSEO対策を行う際、長期的な視野に立ってバランスの良いSEO対策を実施して下さい。

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携帯サイトってどう?

ここ最近、携帯端末の技術進歩が群を抜いて早く、携帯端末からPC向けのインターネットに接続できるサービスが一般化してきました。
経済産業省の試算では、2010年には市場規模が80兆円を超えるというデータもあります。
今は高価なサーバー導入やシステム開発に頼らなくとも、工夫次第でモバイルサイトを簡易的なデータベースにする事も可能です。
商用モバイルサイトについては、業種によって収益・広報効果が大きく上下しますが、必ずしも貴社にとって無意味なものではありません。
物販に直接関わっていない業種でも、上に記した社員用の共有データベースやコミニケーションツールなどなど…携帯電話の使用頻度を最大限に生かした 利用法が、要望の数だけ存在するはずです。
携帯端末とモバイルサイトはここ数年で爆発的に進歩するのは間違いありませんし、 無料レンタルができるシステム種も今後さらに充実するのも間違いありません。
急成長する部門には思わぬチャンスが潜んでいます。
モバイルサイトについて調べてみるのもおもしろいと思います。

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お洒落でハイデザインなHPってどう?

商用ページには様々な趣向やデザインのWebページが多くあり
その中でも非常に綺麗なHPや様々な演出をしたHPが目につきます。
その多くが、FLASHムービーや綺麗な加工画像を多様しているのです。
綺麗でハイデザインな事は素晴らしいですが、果たして良いこと尽くめなのでしょうか?
結論を申しますと、場合によりますが幾つかの難点も持ち合わせます。
そこで幾つかの難点を上げてみます。

① 更新を自社で行いにくい。または行えない。
┗高度な画像加工や文字入れなど、専用ソフトと技術が必要。
② アクセス数がいまいち延びない。
┗画像の過剰使用などで全体的に「文字」が少なく、検索されにくい。
③ 英語表記が多かったり字サイズが小さく使いにくい。
┗小さい文字や英語表記などで、簡単にお洒落な雰囲気を出せるため。

他にも幾つかありますが
HP制作業者に「とにかくお洒落に」と言うのは考えものです。上項目を難なく克服できるノウハウのあるデザイナーも存在しますが多くの場合、デザインのスキルのみで競争ノウハウに不安があるSEが多いのも事実です。
皆様も実用とデザインの均衡の取れたHP開設を視野に入れ、 打ち合わせに望んで下さい。

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HPの運営費ってどのくらい?

新年明けましておめでとうございます。
2006年度も当技術士事務所を何とぞ宜しくお願い致します。

さて、HPの運営にかかる費用ですが、基本的には無料でも可能です。
会社からインターネットやメールが使えるのであれば、加入プロバイダー
のHP無料開設サービスを利用して無料で開設、維持をする事が可能です。
ただ大規模なwebサイトや特殊な機能(オンライン予約やネット通販...etc)
などはシステム費用(レンタル費)がかかる場合もあります。
基本的に、画像の入れ替えや文章の変更など、社内で簡単な更新が
出来ればほぼ無料で運営や企画が可能になります。
そうなれば委託業者に支払う更新料もコストダウン出来ますし
打ち合わせをしなくても更新できるので時間のロスも少なくなります。
ではHPを作ったり更新したりは難しいのでしょうか?
詳しくはTOPICES 7月号をご覧下さい。
将来的に考えればHPの知識を持った方を育てるのが最適でしょう。
そこでもう少し専門的な知識やデザイン、ご要望などが出てきましたら
当技術士事務所がお手伝いさせて頂きます。

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HP制作会社の見分け方はありますか?

こんにちは!Web関連の依頼を担当している佐伯真志です。

現在、多くのHP制作会社が様々な宣伝文句を歌っています。
その中でコレ!と思える制作会社を見つけるのは、Web業界
に身を置く私でもなかなか判断の着くものではありません。
では何を基準に判断すればいいのか??

一番の基準が制作料金と更新料金です。
企画料(提案料金)で数10万円も取る制作会社は論外ですが
まずは制作料金や更新料金などを見てみて下さい。
HPの運営は制作料金よりも更新料金の方が遙かに高くつきます。

その他には「制作実績」などのHPを見てみて訪問者数は多いか?
検索にちゃんと出ているか?などの情報も見逃してはいけません。

そして大切なのが制作会社のデザインは判りやすいかなどです。
いくら綺麗でお洒落なHPでも、結果が出なければ無駄な投資に
終わってしまいます。Web業界において料金が高ければいいと言う
常識は通用しませんので、多くの制作会社と見比べてみて下さい。

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HPの開設って難しいんでしょうか??

始めまして!HP関連の依頼を担当している佐伯真志です。

現在ネット上では日々至る所でHPが産声を上げています。
その中で個人が運営する「個人サイト」の多さに驚かされます。
果たして本当にHP開設が難しいのでしょうか??

答えはノーです。HP製作ソフトも使いやすく改良されていますし
HPを構成するHTMLという言語も非常に簡単で柔軟だからです。

僕は専門学校に通った訳でも教室に通った訳でもありません。
一日3時間×4日で扱える様になりました。全て独学です。
HTMLって何?パソコンとか判んない!と拒否していた僕がです。

中学1年の英語力と「タグ」を20個を憶えればマスターも同然です。
現にこのTOPページもたった10個の「タグ」で構成されています。

皆さんも一度チャレンジしてみては如何でしょうか??
きっと大きな世界が広がるに違いありません(>_<)

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