Web関連

2007年10月 2日 (火)

BtoC

 BtoC の B は business、C は consumer で企業と消費者の取引のことです。 とくにインターネットを通じた電子商取引について使われるようです。 to を 2 に置き換えて B2C と書くこともあります。
 これまで企業間の取引がほとんどだった会社でも、自社のwebサイトを開設すると一般消費者からのアクセスが発生します。 私も、あまり市販されていないような製品を、ネットで検索して購入したりします。 いわゆるシロウトさんですから、業界の常識はまったく通用しません。 でも、お客さまですから丁重に対応しなければなりません。 お互いに未知との遭遇で、イヤな思いをすることも多いようです。 BtoCが軌道に乗るまでには、まったく、いろいろな苦労があります。 初めてインターネットで注文が入ったり、検索順位に一喜一憂したり、見積もりを出したのに音沙汰がなかったり、……。
 BtoCが、これまでの経済活動の境界線や秩序を動かしていることは間違いないでしょう? それがどんな風に社会に影響を与えるのか、深すぎて私にはまだ、はっきり見えていません。 でも、技術がみんなのものになれば、何かとても楽しい世の中になるような予感がするのです。

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レンタルサーバー選び

HPを開設する場合、プロバイダーの無料HPスペースを活用される方も多いと思います。
しかし広告スペースが強制的に入ったり、独自ドメインを取得出来なかったりと…色々と制限を受けてしまう場合が多々あると思います。
その様な場合、有料のレンタルサーバーを探すことになると思うのですが多くの会社が存在し、選びがたいと思います。
機能面なども会社の提供サービスによって多種多様ですが、一般的なHPを開設する際は以下の項目に注意して下さい。

・アクセス解析を備えている。
・メールフォームのCGIを備えている。
・サーバーのコントロールパネルが使いやすい。
・サポート体制がしっかりしている。
・開設するHPに必要不可欠な機能(買い物カゴなど)の有無。


などを特に意識してレンタルサーバーを選ぶといいと思います。
サポート体制については実際に問い合わせをしてみて迅速に対応してくれるか?技術的な説明を判りやすいように記載しているか?などでも大まかな判断が可能です。
皆様も利用料金のみでの判断は避け、HPの開設目的に合致したレンタルサーバーを選んで下さい。

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プロバイダーのサポート

アクセスありがとうございます。
今回はプロバイダーのサポートについて少し書きたいと思います。
皆様はプロバイダーを選ばれた時、何を基準に選ばれたでしょうか? やはり一番多い決め手となるのが「月々の利用料金」だと思います。
以前"ぎょーコラ"で書いた内容と少しかぶりますが、プロバイダーの利用料金とサポート体制などは比例する場合が少なからず存在します。 安い=悪い と言うことではありませんが、大手でそこそこの利用料金を設定している所では、ユーザーサポートがしっかりしています。
サポート体制の内容を見る判断材料としては

■ オペレーター対応の電話サポートに「ちゃんと繋がる」か?
■ HPに対処法や連絡窓口の記載が見やすく掲載されているか?
■ 対処法などに難しい用語などは使われていないか?


などに注意してみるといいかもしれません。
特にオペレーター対応の場合、何度電話をかけても混み合って繋がらないなど、非常に困ってしまいます。 サポートはイザと言う時の備えですから、一度シュミレーションしておくのをお勧め致します。

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